こんにちは、Rioです!!
今日は私が実際にデスク周りで使用しているオススメ機器を全部紹介します。
コロナが蔓延し始めてから、少しずつ色んな商品を試してきたのですが、
満足度が高く、現在も使用し続けているものに絞ってご紹介しますので、ぜひ最後までご一読ください。
現在もほとんどの仕事を家でやっているのですが、おかげでとても快適に作業ができています。
会社よりも自宅の方が圧倒的に快適になりました。
PC
やはり仕事で1番効率を作用するのは、そもそものPCのスペックではないでしょうか。
性能が不十分ですと、読み込み・書き出しに時間がかかったり、複数のアプリを開くと落ちてしまったりと、身体的だけでなく、精神的にも苦しくなってきます。
仕事の内容により必要な性能は様々ですが、オーバースペックで困ることは少ないはずです。
金銭的には負担の大きい買い物となりますが、今のPCの性能に多少なり不満がある人は、他のデスク環境を整える前に、PC自体の見直しも検討するのが良いと思います!
私自信、以前までは昔オススメされたM1 MacBook Airを使用していました。
持ち運びしやすく、基本性能も高いので大変満足していたのですが、最近動画編集などの仕事が増えてきて少し物足りなさを感じ始めていました。
PCの性能が上がれば作業効率が全然変わるだろうなと思ったので、思い切ってM3 Macbook Proに乗り換えたのですが、これがとても良い買い物だったと感じています。
筆者が持っているM3 Macbook Pro (色:スペースブラック)
私がM1 MacBook AirからM3 MacBook Proに乗り換えを検討した理由
- 接続できるモニター数を増やしたい(M1 MacBook Airだと1台まで)
- 動画編集の処理速度を上げたい
- 発熱・音を抑えたい
- 接続できる端子の数・種類を増やしたい(M1 MacBook AirはタイプCが2つ)
実際に乗り換えてみての感想
まず、乗り換えを検討した理由のところは全て解決されました!
現在は2台のモニターと接続して、トリプルディスプレイで活用していますが、非常に快適。
処理速度、発熱・音も全く不満なし。本当に動いてる?と思うほど、静かで熱が出てない印象。
接続端子については、後述するドッキングステーションで解消されたのですが、出社したときなど家以外で使用する際には別でハブを持ち運ぶ必要がなくなったので、これもよかったです。
そして、スペースブラックがとてもかっこいい!!デスクがグッと引き締まる感じが出ます。
逆に悪かった点としては、
やはりAirと比べると重いし分厚い。日頃の持ち運びには少しキツい。
スペースブラックだと、指紋や手汗の痕が残るw 個人的な問題ですが、気になってしまうので、こまめに拭いて解消しています。
とはいえ、全体として見ると、圧倒的に作業効率は上がりましたし、精神的にも満足度は非常に高い良い買い物でした!
モニター
上のPCでお話していますが、私は現在2台のモニターを使用してトリプルディスプレイの環境で仕事をしています。
左上:Dell S2722QC 27インチ 右:Dell S2319HS 23インチ 左下: MacBook Pro 14インチ
元々は右の23インチだけで3年以上デュアルディスプレイで乗り切ってきてました。
ここにきてもう一台大きめのモニターを購入したのは、
- 拡大・縮小、画面切り替え等の手間の削減
- 目や首/肩への負担の軽減
どうしても何個もタブ/ウィンドウを開いてしまうので、どこに目的の画面があるのか、画面の切り替えは些細なように思われますが、以外と手間でした。
1つの画面を2分割してもいいのですが、それだと小さくなりすぎて余計にストレスがかかることに。
トリプルディスプレイにすることで、上の懸念はほぼ解消されたように感じています。
そんな3つも画面があって、どう使うの?と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、
以下のような使い分け方をしています。
- 27インチモニター:メイン作業
- 23インチモニター:参照資料の閲覧
- ノートPC:Slack/メール等の連絡ツール
作業によってやりやすい配置/必要なウィンドウは変わるので一概には言えないのですが、基本のフォーメーションは上の感じです。
会社等でも大体モニターは1台かと思うので、トリプルディスプレイを試す人は少ないかもしれませんが、やって見ると想像以上に快適ですよ。
モニターアーム
デスクを広く使いたいなら選択肢に入るのがモニターアーム。
有名どころですが、私はエルゴトロンのLX デスク モニターアームを使っています。
モニターアームを購入する際に意識した点としては、
- 安定感
- 可動域/調整のしやすさ
- 色
いろんな商品のレビューを見ていると、モノによっては、モニターが少し傾いてしまったり、理想的な高さから少し下がってしまったりするものもあるそうなので、安定感はとても重要視していました。
会社で別のモニターアームを使っていたのですが、やはり少し傾いてストレスだったので、安心と信頼のエルゴトロンに落ち着きました。
色はホワイトにしました。上でご紹介した27インチモニターの背面が白だったので、それに合わせて白を選びましたが、統一感が出ていい感じです。他の色より値段も安かったのでそれもGoodでした。
ドッキングステーション
他の商品と比べてあまり認識されていませんが、実はとても役立つのがドッキングステーション。
私が使用しているのはCalDigit TS4
モニター、オーディオインターフェース、スマートフォン、USB接続のマウス、SDカード、スピーカーなどほとんど全てをこれ1つで繋いでいます。
※見やすいようケーブルは減らしてます
家で仕事をするようになると、多くの機器をPCと接続することになると思いますが、
私のようにメインのマシンがノートPCだと、どうしても机の上がケーブルで煩雑になってしまったり、外に持ち運ぶ際に毎回ケーブルを抜き差しする手間が発生していたのですが、これ1つ購入するだけでそれは解消されました。
また、SDカードなどのデータ転送においても十分な速度で実行してくれるので、余計な待ち時間を減らすことができて、とても快適です。
デスクチェア
長時間のデスクワークで身体への負担を考えるのであれば、検討したいのがイスですよね。
私が現在使用しているのはHerman Miller社のセイルチェア
有名どころの20万〜30万するイスもありますが、個人的にはこちらでも十分満足しています。
特に気に入っているのは「前傾チルト設定」という、シートを約5度前傾にすることができる機能。
立っているのに近いポジションになるので、肩や腰への負担が減って、作業がしやすい/疲れにくくなるように感じます。
ヘッドレストやオットマンはないので、欲しい人には向かないかもしれませんが、
デスクを作業スペースとして集中する空間にしたいならなくてもよいかなと個人的には考えています。
逆に、デスクチェアでリラックスできるようにしたいのであれば、付いているものがよいかもしれません。
まとめ
以上、私が現在使用しているデスク周りの商品をご紹介しました!
改めて、本日ご紹介した商品を纏めますと、
モニター1:Dell S2722QC 27インチ
モニター2::Dell S2319HS 23インチ
モニターアーム:エルゴトロンLX
ドッキングステーション:CalDigit TS4
デスクチェア:セイルチェア
現時点の装備で今現在はかなり満足していますが、もしかしたらこれからもっと良い商品が見つかるかもしれません。
見つけたら改めてご紹介しますのでぜひブックマーク等をしてお待ちいただけるととても嬉しいです。
今後も皆様の役にたつ情報を発信していければと思いますので、応援よろしくお願いします。